決算前検討会
企業の成長は、
決算前から始まる。
企業の持続的な成長には、決算前から次のステップを見据えた経営判断や準備が必要です。
決算前検討会は、企業の未来の土台を築く場です。
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こんなご経験ありませんか?
利益が出ているのに、毎月資金繰りに苦労している
予定納税額を見て驚いた
先行投資をしてよいのか、コストを抑えるべきか判断できない
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利益が出るサイクル、事業拡大、業務の生産性UP
変革の鍵は「決算前」にあります
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これまで
▼
理想的なサイクル
会社の未来を描ける、AOIみらいの決算前検討会とは
会社の未来を描ける
AOIみらいの決算前検討会とは
決算前検討会で実現できること
1決算数値の事前予測
・売上や経費の漏れを防ぎ適正な決算額を確保
・経営実態を正しく反映した決算数値を予測
2節税対策の検討
・税理士からアドバイスを受けられる
・法令に従った適切な節税対策が立案できる
3来期の経営計画立案
・実績データを基に予算や目標を立てられる
・新年度開始時から計画に向けて活動できる
・中長期的な経営戦略の検討ができる
4経営課題の早期発見
・決算数値から経営状況を分析できる
・収支の問題点や改善点を早期に発見できる
5リスク管理の強化
・引当金の計上や資産評価など、リスクに備えることができる
・コンプライアンス上の問題点を見直せる
6方針が従業員に伝わる
・従業員へ経営方針を明確に示すことができる
・従業員と意思疎通ができ、業務が効率化する
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相続対策になり得る自社株対策にも有効
当社では、30年以上の相続税申告実績がございます。
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事例:コロナ禍の債務が拡大した企業様
BEFORE
・過去の会計データを見るだけ
・事業計画を立てていない
・目標達成に向けた行動計画がない
・債務返済の目処が立たない
・給与アップの目処が立たない
・損益分岐点が分からない
・努力を数値化して評価できない
・借入残高が大きく、経営が圧迫
AFTER
・数字に基づいて計画を立てられる
・債務返済に要する年数を把握
・従業員給与アップの計画が立てられる
・目標達成に必要な行動が明確
・損益分岐点が分かる
・努力の成果を数値で把握できる
◇
全体の流れ
決算3ヶ月前:決算前検討会を開始、事前予測をおおよそ算出
・最終売上、利益の概算予測数値を算出
・節税対策の検討
決算2〜1ヶ月前:具体的な期末予測、来期の計画立案を開始
・最終売上、利益の具体的な予測数値を算出
・来期以降の展望を立てる
・節税対策の最終検討
決算月:今期の最終確認、来期の経営計画を確定
・最終売上、利益の確認
・期末棚卸
・来期の経営計画をおおよそ確定
決算後1ヶ月:決算整理仕訳、決算書の作成、期首の節税検討
決算整理仕訳
・期末棚卸高の確定、売上原価の計算
・貸倒引当金の設定
・固定資産の減価償却
・経過勘定(未払費用、前払費用など)の確定、計上
・事業年度分の記帳、取引内容帳簿付け
・帳簿上の数字と預金・現金残高が一致しているか確認
決算書の作成
・貸借対照表
・損益計算書
・株主資本等変動計算書
期首の節税検討
・役員の改選及び役員報酬の改定
・事前確定届出給与の提出
・株主総会の決議による決算日の変更
・原価償却資産の購入
決算後1.5ヶ月:決算書の承認
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決算後2ヶ月:税金の申告・納税
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