お客様の声
2026.02.28
「経営状況が見えにくい不安」から解放。医療業界特有の複雑な税務・労務をAOIみらいで解決

医療法人社団インターナショナルヘルスケアクリニック 理事長 鷲尾 美香様
課題
・法人化に伴い税務・労務が複雑化。院長自身が給与計算のダブルチェックなどに追われ、本業である医療や経営判断に集中できない状況が続いていた
・「これで経営として正しいのか」という漠然とした不安を相談できる相手がいなかった
解決策
・税務顧問に加え、労務・給与計算までを含めたワンストップサービスを導入
・複数名のチームで対応することで、レスポンスの速さと多角的な視点でのアドバイスを実現。
効果
・「自分がチェックしなければ」というプレッシャーがなくなった
・毎月の報告で数字の推移や着地点の目安を共有され、漠然とした経営の不安が解消された
・寄り添ってくれる「良き伴侶」のような存在を得て、孤独感が解消された
海外にいる日本人や訪日外国人が、治療を継続したまま国境を越える「国際医療搬送」を事業とするインターナショナルヘルスケアクリニック。日本ではまだこの分野に携わる事業者が少ない中、「開拓」の精神で取り組んでいるのが、理事長の鷲尾美香さんです。
クリニックの経営を一人で担う鷲尾先生は、法人化後の会計・税務など、経営面に不安を抱えていました。そうした中で出会ったのが、AOIみらいです。
鷲尾先生に、事業への思いやAOIみらいと顧問契約を結んだ理由、契約後に得られた変化についてお話を伺いました。
勤務医時代に出会った「国際医療搬送」。必要性を痛感し、自ら道を切り拓く
―まずは、御院の事業内容について詳しく教えていただけますでしょうか。
鷲尾先生:
当院は、東京の新橋を拠点に、大きく分けて二つの医療サービスを提供しています。一つは、日本に滞在・在住している外国人の方や、海外渡航を控えた日本人の方への「外来診療」。そしてもう一つが、当院の特徴である「国際医療搬送」です。
国際医療搬送とは、海外にいらっしゃる日本人の方や、日本を訪れている外国人の方が、現地で病気や怪我をして入院された際に、医師や看護師からなる医療チームが現地へ向かい、治療を継続したまま飛行機などで母国や転院先の病院へ移送するサービスです。
―日本ではまだあまり聞き馴染みのない分野ですが、どのような経緯で開業されたのでしょうか。
鷲尾先生:
もともとは関西で勤務医をしていましたが、その頃に偶然この分野を知り、関わるようになったのがきっかけです。
当初は、通常の病院勤務の傍ら、依頼があったときにスポットで搬送業務に携わるという形でした。しかし、実際に関わる中で、医療面だけでなく、体制や手続きの面でも、きちんと整った形で行う必要性を強く感じるようになりました。
医療は、国や地域によって制度や考え方が異なります。そのため、搬送現場では、各国の医療機関との調整、航空会社との交渉など、複雑な手続きが求められます。そうした中で、日本でも、医療として責任を持って対応できる拠点が必要なのではないかと考え、クリニックを立ち上げました。
関西から東京に来たのは、日本においては成田空港・羽田空港が中心拠点だからです。導かれるようにして関西から東京に移ってきました。

「本当にこれで合っているのか?」法人化後に押し寄せた、経営と数字への不安
―医師として現場を牽引される一方で、経営者としてはどのような課題に直面されましたか?
鷲尾先生:
法人化して3期目、いくつかの会計事務所とお付き合いをしてきたのですが、共通して感じていたのは、「経営の状況が見えにくい」という不安でした。
私はどうしても医療の現場に立つ時間が長くなってしまいます。患者様の対応や搬送の準備に追われる中で、会計や税務について細かく確認する余裕があまりありません。本来なら、専門家にお任せして安心したいところなのですが、実際は「今、数字がどうなっているのか」をきちんと把握できていない状態が続いていました。
―具体的な数字の面でも、不透明な部分があったのでしょうか。
鷲尾先生:
そうですね。例えば、本当に利益が出ているのかどうか、消費税の負担がどの程度になるのかといった重要なことも、はっきり分からないまま進んでいて。
それに、実務的な負担も解消されませんでした。給与計算についても、専門家にお願いしているはずなのに、結局は自分で何度も確認する必要があり、「これで大丈夫なのだろうか」「間違っていないだろうか」と不安を感じながらチェックする作業に時間を取られていました。
医療の現場ではプロとして即座に判断ができても、数字に関しては素人です。「これで合っているのかな」と常に気に掛けながら、確認作業に追われる日々が続いていました。
決め手は「チームの温かさ」と「丸ごと任せられる安心感」
―税理士を変更しようと決意し、AOIみらいを選んだ理由は何だったのでしょうか。
鷲尾先生:
税理士紹介サービスを通じて数社と面談しましたが、AOIみらいさんは「一番、安心して相談できそうだった」のが決め手です。専門的な話だけでなく、初歩的な質問でも丁寧に受け止めてくれる雰囲気があり、こちらの状況を理解しようとしてくれているのが伝わってきました。
また、最初の面談の際に複数名で来てくださったことも、一人で経営している私にとっては心強く感じた点です。
加えて、税務以外の士業ワンストップサポートも非常に大きな魅力でした。 クリニック経営において、税務と労務は切っても切り離せません。 AOIみらいさんだけが、「税務だけでなく、労務や給与、人事まで一括でサポートできる」と言ってくれました。そうした点も含めて、お願いしようと決めました。
「一人で悩まなくていい」。AOIみらいは経営の良き伴侶のような存在
―実際に顧問契約を結んでから、経営環境や心境にどのような変化がありましたか?
鷲尾先生:
一番の変化は、「経営面で感じていた不安がかなり減ったこと」ですね。 以前は給与計算や数字の確認を自分で何度もチェックしなければならず、「これで合っているのかな」と気に掛けることが多くありました。今は、そうした細かな確認に追われることがなくなり、安心してお任せできています。
また、税金面についても、これまではどう対応すればよいか分からないことが多かったのですが、今は何でも気軽に相談できるようになりました。特に、消費税の負担はどうしても大きくなるので、事前に予測を立てて準備できるようになったのは助かっています。
―鷲尾さんにとって、AOIみらいはどのような存在ですか?
鷲尾先生:
経営のパートナーであり、もっと言えば“良き伴侶”のような存在です。1人で経営している私にとって、「何かあっても相談できる相手がいる」と思える存在がいるのは、とても心強いです。
―今後、AOIみらいに期待していることを教えてください。
鷲尾先生:
私は長らく勤務医として働いてきたので、医療に関する知識はありますが、経営についての知識はほとんどありません。知識を身につけたいと思っても、なかなか時間を取ることができず、経営状況に関して無頓着だった部分もありました。
今は、AOIみらいさんに教えてもらいながらサポートを受けているので、とても助かっています。今後も、経営の視点からさまざまなアドバイスをいただけたら嬉しいです。
日本の医療を、世界へ繋ぐ架け橋に
―最後に、今後の展望をお聞かせください。
鷲尾さん:今後は、インバウンドの増加もあり、国際医療のニーズはさらに高まっていくと感じています。最近では、学会でも少しずつ話題に上がるようになってきましたし、制度面も変わりつつあります。私たちとしても、そうした流れの中で、現場で積み重ねてきた経験を生かしながら、安全性や信頼性を大切にした医療を提供していきたいと考えています。
まずは足元の経営基盤をより強固にし、スタッフが安心して長く働ける環境を整える。そして、このサービスを必要としている一人でも多くの方に届けていきたいです。
医療法人社団インターナショナルヘルスケアクリニック
住所:〒105-0004 東京都港区新橋2丁目10-5 末吉ビル3F
診療内容:一般内科外来/渡航外来/渡航ワクチン/医療搬送/学生・渡航者サポート など
URL:https://www.ihc-clinic.jp/
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・税務顧問契約
・医療業界向け顧問契約


