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2023.06.12

freee認定アドバイザーになりました

税理士法人AOIみらい 理事の長坂京です。

このたび弊社は、クラウド会計ソフト『freee』の認定アドバイザーになりました!

インボイス制度に向けて、会計ソフトや経理業務のフローの見直しを行っている企業様も多いかと存じます。
「クラウド会計に切り替えを検討中」
「freeeをすでに使っているが効率的な使い方を知りたい」
とお考えの方はぜひご相談ください。


freee会計とは

経理業務を自動化してくれるクラウド型(オンライン型)の会計ソフトで、クラウド型会計ソフトでは大きなシェアを誇ります。経理の専門知識がない方、簿記の知識に自信がない方でも使いやすいと評判です。

また、
・クラウド上でリアルタイムに財務情報を管理できる
・銀行口座やクレジットカードと連携して仕訳を自動化できる
・インストール不要、場所を選ばずに会計業務ができる

という機能も備わっているので、経理業務にかかる時間や負担を軽減できます。


特徴① インボイス制度に対応

freee会計はインボイス制度に向けた開発をスピーディーに進めており、すでに請求書などの帳票はインボイス制度に対応し始めています。

また、ファイルボックス機能の強化も予定されています。
ファイルを絞り込むための条件(例:インボイスか否か)を保存できるようにすることで、より運用しやすい形でのファイルの管理ができます。

複数行での登録や税率が混在する場合にも、より正確な記帳が可能です。


特徴② 電子帳簿保存法に完全対応している

freeeは追加料金なしで電子帳簿保存法に完全対応しており、通常の経理作業の中で、特に意識せずに要件を満たす処理を行うことができます。


特徴③ 会計に詳しくなくても自計化が可能

会計に詳しくなくても手軽に会計処理ができるため、

・日々の帳簿付は自分で行い、税理士には申告だけをお願いすることで手数料を抑えたい
・基本は社内で入力を行い、日々数字を把握したうえで、分からないところや月次の説明だけ税理士に聞きたい

といった方にも適しています。


freee認定アドバイザーとは

『会計や人事労務の悩みや疑問点を解消し、freeeの使い方や作業の効率化などを支援してくれる公認会計士・税理士・社会保険労務士』を指します。5段階評価でfreee会計の習熟度を評価しています。

freee認定アドバイザーとは

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