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2023.12.22

会社の未来を共に考える。財務セカンドオピニオンを開始しました

このたび税理士法人AOIみらいは、「財務セカンドオピニオンサービス」を開始しました。

セカンドオピニオンとは、ある問題や状況に対して、別の専門家から意見やアドバイスを求めることを指します。

この概念は、もともと医療分野で使われていました。例えば、患者が主治医以外の医師に相談することで、治療方法などを再検討することができます。現在では、医療分野に限らず、経営、法律、金融など多岐にわたる分野で用いられています。

AOIみらいの「財務セカンドオピニオン」は、中小企業経営者さま向けのサービスです。
弊社以外の税理士事務所・税理士法人と顧問契約を結んでいる企業様も、顧問税理士との関係を保ちながら、経営アドバイスをさせていただきます。

過去のデータ分析にとどまらず、「明るい未来に向かって今何をすべきか」という視点でご支援いたしますので、ぜひ将来のビジョンと現実のギャップをお聞かせください。

経営者様が描くビジョンに近づけるように、直面する課題を理解し、持続可能な成長へと導く手助けをいたします。

・会社の未来を見据えたアドバイスがほしい
・顧問税理士は変えられないが他の税理士の意見も聞いてみたい
・身近に事業承継や相続に詳しい専門家がいない

とお考えの経営者様は、ぜひお気軽にお問合せください。
以下のボタンより、詳しい資料をダウンロードいただけます。


財務セカンドオピニオンのメリット

顧問税理士との関係を崩さずに、他の税理士からアドバイスを受けられる
財務、相続、事業承継、補助金・助成金の取得方法など、顧問税理士とは異なる視点・専門知識・経験のあるプロから意見を得ることができます。



複数の意見を得られることで、判断の材料が増える
顧問税理士とセカンドオピニオンの双方の判断を聞くことで、「先行投資して問題ないか」「何に投資すべきか」など、判断材料を増やすことができます。


顧問税理士の判断を裏付ける役割になる

顧問税理士に不満がない場合でも、補完的機能として役立ちます。
異なる意見が出てきた際は、顧問税理士に確認・相談することで選択肢を増やすことに繋がります。


AOIみらいの財務セカンドオピニオンとは

月次決算書の解説・アドバイス
月次税務顧問契約のうち、会計チェック、決算申告以外をご提供します。月次決算書を見て 「どこが課題なのか?」 「何から着手すれば利益ができるか?」をアドバイスします。


決算前検討会の実施

セカンドオピニオンの税理士が、決算前に今年度の最終利益概算納税額を算出します。
年度終了日までに実行可能な節税対策を検討したり、 来期の経営計画策定に繋げます。


事業承継・相続の相談
事業承継には、「親族内承継」 「親族外承継」 「M&Aによる第三者」への承継など選択肢があります。企業の状況や要望を尊重し、適切な方法で支援いたします。



税務・労務などの経営ニュースレター
税務・労務・マーケティングなどの最新情報やトレンドを定期的にお届けします。


経営計画作成のアドバイス
経営計画書は、経営の目標や方針を明確にし、経営の意思決定や実行をサポートするためのものです。セカンドオピニオンサービスでは、経営計画書作成のアドバイスも行います。
※経営計画書の作成は別途料金

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