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ブログ

電子帳簿保存法 3つの保存形式と要件について解説(2024年版)

2024.01.05

電子帳簿保存法とは、帳簿・決算関係書類・取引先とやりとりした請求書・領収書などの書類を、データで保存するためのルールを定めた法律です。この記事では、2024年1月以降のルールにそって、3つの保存形式と要件、紙保存から電子保存に移行するメリットについて解説します。

会社の未来を共に考える。財務セカンドオピニオンを開始しました

2023.12.22

AOIみらいの「財務セカンドオピニオン」は、中小企業経営者さま向けのサービスです。弊社以外の税理士事務所・税理士法人と顧問契約を結んでいる企業様も、顧問税理士との関係を崩さずに、経営アドバイスをさせていただきます。

【速報】2024年度(令和6年度)税制改正大綱を解説

2023.12.20

2023年(令和5年)12月14日に『令和6年度税制改正大綱』が発表されました。税制改正大綱とは、各省庁から出される税制改正の要望などを受け、与党の税制調査会が中心となって翌年度以降の税制改正の方針をまとめるものです。この記事では主要な改正項目を分かりやすく解説します。

ニュースレター 補助金・税額控除・ファイナンス版(2023年12月)

2023.12.15

社会の変化や働き方の多様化により、副業を解禁する企業が増えてきています。自由な働き方を選択できることで社員満足度が向上したり、副業で身につけたスキルが本業にも好影響を与えるなど、企業にとってもメリットがあります。しかし自社で副業を解禁する場合、労働時間の把握・情報漏えいリスクなどの注意点もあります。副業解禁のメリット、注意点、就業規則の見直しポイントを解説していますので、ぜひご一読ください。

【扶養控除】年収123万円、130万円の壁とは。中小企業が対応すべきことを解説(2025.1.11更新)

2023.12.01

年収の壁とは、パートタイムやアルバイト労働者が世帯主の扶養範囲内で働く際に適用される年収基準です。「106万円」「130万円」のようにいくつか基準があり、年収が一定額を超えると世帯主の扶養範囲から外れ、社会保険料などの負担が発生し、手取りが減少することがあります。そのため、パートタイムやアルバイトで働く労働者が年収の壁を超えないように「働き控え」を検討するパートタイムやアルバイト労働者が存在しているのです。この記事では、年収の壁と中小企業が今後対応すべきことについて詳しく解説します。

ニュースレター 補助金・税額控除・ファイナンス版(2023年11月)

2023.11.13

インボイスの判断基準は登録番号の有無が原則ですが、一部の取引において交付・保存の省略ルールが設けられています。しかし正確にルールを把握していないと、交付・保存が必要な取引なのに不要と勘違いしてしまい、仕入額控除を受けられなくなります。陥りがちな勘違いについて解説いたします。

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